フィリピン、インドネシアの学生を対象としております。
特にフィリピンについては現地大学との連携を強化し、質の高い学生のインターンシップが可能となっております。
2020.04.01 | |
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2020.03.30 |
インターンシップとは、学生が就業前に企業等において就業体験を行う制度です。
企業等での就業体験を通して、学問・研究に関連した知識や理解を深めるとともに、将来の職業選択における自らの適性・能力を考える契機として役立てることを趣旨としています。
フィリピン、インドネシアの
4年制大学の学生が対象となります。
基本的に3年生・4年生が主体となります。
※フィリピンの学生は、英語でのコミュニケーションも可能です。
受入企業様でご準備いただきます。
寮費は無料、または受入れ企業様から支給されるインターンシップ生の給与より一部控除も可能です。
勤務中に関しては受入企業様にて食事の提供をお願いします。社員食堂の利用や食事分の手当の支給など、企業様の基準に従います。
無償にてご提供願います。
制服をご提供いただけない場合は、事前にご連絡をお願いします。
雇用契約を締結するインターンシップの場合は各都道府県で定められている最低賃金以上の給与を支払う必要がございます。
インターンシップ生の受け入れに係る下記サポートを、メディパスにて実施致します。
費用については、お気軽にご相談ください。
【 コーディネート内訳 】
募集企業情報翻訳/学内企業説明会開催・募集/候補生履歴書翻訳/大学と受入企業様の協定書締結支援/モニタリングサポート業務/インターン期間中の保険加入サポート/空港送迎サポート/母国語相談窓口(電話・メールにて対応)
現地オリエンテーション/事前研修/日本語教育、及び支援/送出し費用
メディパスは、フィリピンのアクラン州立大学と協定を締結し、2019年冬から北海道のスキーリゾートにおいて、同大学のホテル学科の学生を対象とした就労体験プログラムを実施しております。フィリピンの大学生は英語が流暢であり、海外からのインバウンド需要が高い北海道スキーリゾート宿泊施設の企業様からご好評をいただいております。
アクラン州立大学での調印式
日本語講師による出国前日本語研修を約3ヶ月間実施します。入国後スムーズに業務に慣れるよう、インターン生は基礎レベルの日本語を学習します。
就労体験だけではなく、インターン生は日本の異文化や風土にも触れ、幅広い国際経験を積むことができます。受入れ企業の社員の方とも交流を深めることにより、お互いの成長に繋がります。
海外のインターン生を受けれることにより受け入れ企業側においても異文化の相互理解、外国語習得の機会にもなり、人材の育成効果が期待できます。
レストランマネージャー
欠勤、遅刻、早退が無く、勤務中の態度も大変良かったです。言葉や習慣の違う環境にもかかわらず、理解して仕事をしようという気持ちが伝わってきました。任せた仕事を毎日きちんと行っていました。この3ヶ月間の経験を活かして今後も頑張ってください。
レストラン担当者
短い間でしたが、いつも笑顔であいさつをしていて好感がもてました。他の従業員とも英語でコミュニケーションをとっていました。仕事を指示された事は最後までやり遂げていました。
ホールマネージャー
最初は言葉の違いや初めての仕事で覚えるのが大変だったと思いますが、責任感が強く感じられ、覚えた仕事は毎日安心して任せられるようになりました。この3ヶ月間での経験を忘れずに、フィリピンへ帰国してからも頑張ってください。
客室担当者
ベットメイクや清掃を担当いただきました。業務内容が間違っていても、直ぐに対応して改善する努力を感じられました。業務に対して真面目に積極的に取り組んでいました。
フィリピン、インドネシアの学生を対象としております。
特にフィリピンについては現地大学との連携を強化し、質の高い学生のインターンシップが可能となっております。
ございません。受入れ企業様がご希望する人数にお応えさせていただきます。
基本3ヶ月間になります。インターンシップ生は3ヶ月間の就労体験により大学を卒業するために必要な単位認定を取得します。
またインターンシップの開始時期は、ビザや出身国の行政機関の手続きにより多少前後しますが、冬季は12月上旬から翌年3月末までとなります。夏季の場合は7月上旬から9月末までとなります。
出入国在留管理庁(旧入国管理局)への申請は受入れ企業様が行う必要がございます。但し、申請に必要となる大学側の書類の手配については、弊社が仲介いたします。
雇用契約を締結するインターンシップの場合はインターン生に給与を支払う義務が発生します。また、インターン生の選出、入国準備、渡航費、入国後のサポートなどに伴うコーディネート費用をご請求させていただきます。その他、学生が滞在する寮と制服もご準備いただきます。
簡単な挨拶や自己紹介を日本語でできるレベルだとご認識ください。但しフィリピンのインターン生は英語でのコミュニケーションは可能です。